2020年のKickstarter(クラウドファンディング)においてビデオゲーム部門で資金調達額第1位を記録。
シナリオは「幻想水滸伝I&II」の村山吉隆氏、キャラクターデザインは「幻想水滸伝I&IV」の河野純子氏が手掛ける新作RPG『百英雄伝』が2024年4月23日に発売決定。
トレーラー
ストーリー
ようこそ、オールラーン大陸へ多くの価値観、文化を持つ国が集まる場所、
オールラーン大陸、その一地方から物語が始まる。
剣とそして、神秘的な力を秘めた魔導レンズ(ルーンレンズ)が力を振るい
人、獣人、エルフ、砂漠の民、それらが時に協力し、時には覇を争い合っていた。その中で魔導レンズの力の研究で一日の長を持ち、その力を引き出す技術を習得した
帝国、ガルディアは更なる魔導レンズの力を求めて各地に捜索の手を広げていた。その捜索の任にあたった帝国の若き俊才士官セイ・ケースリング、
そしてその捜索隊に加わりセイと友情を交わす事になる辺境の村出身の少年ノア。二人は運命に導かれ、新たな戦乱の世で探し求めることになる。
百英雄伝 / 505 Games
それぞれの正義と真実を。
3人の主人公
本作の物語は、3人の主人公「ノア」、「セイ」、「メリサ」の出会いによって動き出す。
本拠街
英雄たちの活動と軍事の拠点となるのが「本拠街」(ほんきょまち)。
最初は小さな街だが、仲間の英雄が増えるたびに発展していく。鍛冶屋を発展させて武器を強化したり、お店に新しい商品を増やしたり、畑を耕して農業を行ったり、交易所やレストランをオープンして街を盛り上げたり、住人の娯楽となる劇場やレース場を作ったり、「本拠街」はプレイヤーの思い通りに発展させることができる。
戦闘システム
戦闘は最大6名編成のターン制コマンドバトル。
プレイヤーは仲間となった英雄たちから、戦闘に参加するメンバーを自由に選択することが可能だ。英雄の組み合わせによって、さまざまな協力技「英雄コンボ」を繰り出すことができる。