『原神』アップデートVer.3.0“黎明を告げる千の薔薇”が配信

原神 / miHoYo

オープンワールドRPG『原神』のアップデートVer.3.0“黎明を告げる千の薔薇”が2022年8月24日より配信された。

PV

『原神』とは

『原神』は、2020年にPlayStation4、PC、スマートフォン(iOS / Android)で、2021年にはPlayStation 5でリリースされた。シングルプレイで楽しむオープンワールドのアクションロールプレイングゲームである。

プレイヤーは最大で4人のプレイアブルキャラクターを1つのパーティーに入れて操作することができる。本作の世界では「水」「炎」「雷」「岩」「草」「氷」「風」の7つから成る「元素」が存在し、プレイアブルキャラクターや敵キャラクターは元素による攻撃を行うことができる。

また、シングルプレイ以外にも、フレンドを招待してマルチプレイで強敵に挑むことができる。

あらすじ

原神 / miHoYo

主人公である双子の兄妹、空と蛍は、多くの世界を渡り歩く旅人である。テイワットを訪れた際、謎の神である天理の調停者と戦いになり敗れ、双子の片割れを連れ去られる。目覚めた主人公は、行方不明になった双子の片割れを探すため、テイワットに存在する7つの国を順にめぐる旅に出る。

Ver.3.0“黎明を告げる千の薔薇”

知恵の国「スメール」

新エリア「スメール」が開放される。
「スメール」には、テイワットで最も権威と歴史のある学術機関「スメール教令院」がある学術都市である。

「草元素」

原神 / miHoYo

原神に存在する7つの元素、その最後のピース「草元素」がVer.3.0で実装される。
草元素は「燃焼」「開花」「激化」、3つの基本的な元素反応を引き起こす。

新キャラクター

Ver.3.0では新キャラクター、”ティナリ”、”コレイ”、”ドリー”が登場する。

新たな敵

湿度の高いスメールの熱帯地域では、キノコ類が独自に進化を遂げた姿”キノコン”が出現する。
また、新たなBOSSとして”マッシュラプトル”と”迅電樹”が待ち受ける。

製品情報

タイトル:原神
プラットフォーム:PlayStation5 / PlayStation4 / PC / スマートフォン(iOS / Android)
発売元:miHoYo
ジャンル:オープンワールド型RPG
配信日:2020年9月28日
価格:基本プレイ無料(一部アイテム等課金あり)

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