『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』の有料追加コンテンツ『ゼロの秘宝』の最新情報が公開

ポケットモンスター スカーレット・バイオレット / Nintendo

『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』の有料追加コンテンツ『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット ゼロの秘宝』の冒険の舞台となるフィールドや新しく登場するキャラクターなどの情報が公開された。

紹介映像

「前編・碧の仮面」の舞台

主人公は緑豊かな田園風景が広がる「キタカミの里」に林間学校で訪れることになる。
その間、拠点となるのが「スイリョクタウン」。村の中心には公民館があり、おもちゃや雑貨がたくさん置いてある売店などもある。

村から少し離れたところには「ともっこプラザ」という小さな公園があり、そこには村人が親しみを持って「ともっこさま」と呼んでいるマシマシラ、イイネイヌ、キチキギスの石像が置かれている。

村から東の方面に行った「キタカミセンター」では、長く受け継がれてきた「オモテ祭り」が開催され、焼きそばやりんごあめなどさまざまな屋台がある。

「後編・藍の円盤」の舞台

主人公の留学先となるブルーベリー学園の校内には、「テラリウムドーム」というポケモンが過ごしやすい環境を人工的に整備している施設がある。

テラリウムドームは、強いトレーナーを育成する環境を強化するために作られたもので、4つのエリアが存在します。エリアはそれぞれ土地や気候が異なり、多彩な自然環境を形成していて、壁と天井に映し出された人工の空は、時間帯や天候によってさまざまな表情に変わる。

新しく出会える登場人物

ポケットモンスター スカーレット・バイオレット / Nintendo

「後編・藍の円盤」で出会う2人の人物。
ブルーベリー学園の校長「シアノ」(左)とブルーベリー学園の2年生「タロ」(右)。

バージョンごとに異なるポケモン

ポケットモンスター スカーレット・バイオレット / Nintendo

『ゼロの秘宝』ではバージョンごとに出会えるポケモンが一部異なる。自分のバージョンで出会えないポケモンでも、通信交換したり『Pokémon HOME』から連れてきたりすることで手に入れることができる。

購入の際の注意点

ポケットモンスター スカーレット・バイオレット / Nintendo

有料追加コンテンツ『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット ゼロの秘宝』を楽しむためには、別売りの『ポケットモンスター スカーレット』または『ポケットモンスター バイオレット』が必要となる。

なお、有料追加コンテンツには、『ポケットモンスター スカーレット ゼロの秘宝』と『ポケットモンスター バイオレット ゼロの秘宝』の2種類がある。

『ポケットモンスター スカーレット』をお持ちの方は『ポケットモンスター スカーレット ゼロの秘宝』を、『ポケットモンスター バイオレット』をお持ちの方は『ポケットモンスター バイオレット ゼロの秘宝』を購入する必要がある。この他の組み合わせでは有料追加コンテンツをプレイすることができないので、購入の際は注意しよう。

製品情報

タイトル:ポケットモンスター スカーレット・バイオレット ゼロの秘宝
プラットフォーム:Nintendo Switch
販売:任天堂
ジャンル:追加コンテンツ
発売日:2023年2月28日
価格:ダウンロード版 3,500円(税込)

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『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』公式サイト

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